JPHACKS 2017 Award進出チーム 15組を発表


JPHACKS 2017 Hack Day に参加した全チームを対象に、JPHACKS 審査委員会がオンライン審査を行ない、Award Day進出チーム15組を選出しました。

オンライン審査 通過チームと開発プロダクト

LOVER DUCK (チームID:TK_1720)

Hack Day 東京大会出場

毎日私たちがくつろぎの時間を過ごす,お風呂.しかし例年,交通事故の死者数を上回る数の人命が,お風呂における溺死によって失われていることは, あまりにも知られていない.
その9割は高齢者であり,お風呂でうとうとと眠ってしまうこと — 実際には血圧の低下による意識障害により溺死している.
既存の対策法として,お風呂そのものを改修工事し,そこにセンサを埋め込む方法があるが,10万円以上かつ要工事と導入ハードルが高いことや,救命のための措置ということに心理的嫌悪を抱く方々も多い.
お風呂における意識障害の検出として, 画像処理によるものが考えられるが, プライベートな空間であるお風呂にデバイスを置くことに加え, お風呂で動画を撮影するということに対して, 特に本製品のメインターゲットである高齢者は不快に感じてしまうだろう. よって, 画像に頼らず, 不快感を感じさせない, 馴染んだ見た目のデバイスを開発することが求められる.
本ハッカソンにおいて我々は, これらの問題を解決し,より楽しくお風呂を楽しみながら,改修工事などをすることなく, 画像による検出に頼ることなく, 加速度と物音により, お風呂で意識を失っている状態を検知し, 毎年5000人以上の命を救うLoverduckを開発した.

Smart Jaguchi (チームID:SP_1709)

Hack Day 札幌大会出場

スマートホームやスマートスピーカーなどの家庭への普及が進み、電化製品などの音声入力が使われている中、まだ音声入力が使われておらず、導入することによって生活をより良くできるものとして蛇口に着目しました。蛇口に触れずに操作できると衛生面や利便性が改善されると考えました。
公共のトイレなどには赤外線を利用して自動で水を出すものがありますが、家庭への導入が難しく、家庭での水道を利用する目的は、料理や手洗いなど多岐にわたっているため、適しているとは言えません。

蛇口を音声入力によって操作できるIoTデバイスを開発しました。従来のシステムでは赤外線により自動で水を出すものがありますが、両手が塞がっている状況や、水量を指定したいときには有効な方法とはいえません。そこで私たちは、音声入力によって家庭の蛇口をスマート化するIoTデバイスを開発し、この問題に取り組みました。

痴漢冤罪防止アプリ ー watchMe (チームID:SP_1711)

Hack Day 札幌大会出場

今回のプロダクトの開発に至った背景 近年、日本では電車内の痴漢冤罪が問題となっている。 痴漢冤罪は被害を受ける男性はもちろんのこと、 女性にとっても冤罪事件を起こしたくないという気持ちから痴漢摘発を躊躇してしまう点で問題である。 また、疑われた場合に客観的な証拠を示すことが出来ないため、正しい判断を下すことも難しい。 よって男女双方のために客観的なデータを示すことが必要であると考えた。
着目した顧客・顧客の課題・現状 車内において「いつ、どこで、何をしていたか」という客観的な情報を用意できないため、 痴漢か冤罪かの判断が難しい。

痴漢冤罪の無実を示す証拠をウェアラブルデバイスから取得し、 スマートフォンアプリ上で統合、可視化します。

あのね、 (チームID:TK_1716)

Hack Day 東京大会出場

外出時でも赤ちゃんの状態を常に把握できるウェアラブルデバイスを開発することにした。
具体的には、

赤ちゃんの温度、湿度状態・うんちが出たかどうか・泣き声とそれの意味すること
を把握するウェアラブルデバイスを作成し、
そのデータをリアルタイムでモニターし赤ちゃんの異常を検知した時に近くの授乳室やおむつ台を案内するアプリを作成した。

ModerateClothes (チームID:NG_1701)

Hack Day 名古屋大会出場

1日の始まり、会社や学校へ行く前に、こんなことで悩んだことはありませんか?

– 今日の温度を知りたいけど、調べている時間がない…
– でも、ニュースを見たりアプリを開いたりするのは面倒くさい…
– どの服が今日に最適であるかがわからない…
あなたのそんなお悩みは、ModerateClothesにお任せください。

ModerateClothesはあなたにいつでも最適なコーディネートをお届けします!
通知の欲しいタイミング、性別、住んでいる地域を登録するだけで、今日の温度と気温差のデータから、それにあった最適な服装を通知でお知らせします。

JongHelper (チームID:SD_1702)

Hack Day 仙台大会出場

JongHelperは初心者支援麻雀ARアプリです。 自分の手牌にiPhoneをかざすだけで、上がりまでどのくらいか、次にどの牌を切れば良いかが分かります。 アプリのサポートがあれば、初心者でも気軽に麻雀が楽しめます。

開発メンバーは5人とも同じ研究室に所属しており、研究室では麻雀がとても盛んです。
「あー麻雀がしたい!麻雀がしたい!でもメンツが揃わない!」(麻雀経験者)
「麻雀なんか難しそうだし、経験者の中に一人で入るのも・・」(麻雀初心者)
このように、研究生活の中で、麻雀をやる人やらない人の意識の差が激しいことが分かってきました。
JongHelperはそんな経験者と初心者をつなげます!!
ネット麻雀のようなサポートがあれば、初心者は参入しやすい! 経験者は人を集めやすい!

PayCoin (チームID:KB_1706)

Hack Day 神戸大会出場

店舗の支払いの際に用いるシステム。店舗側に本システムをもちいることで、あらかじめ事前登録をしておけばお客さんが指紋情報のみでその店の支払いをすることができます! 支払いにbitcoinを用いることで手数料がゼロに! 導入する店舗さんの負担を減らします。 お客さんも、これでお財布を持ち歩く必要も、盗難に対する警戒も、旅先の急なスマホの充電切れを心配する必要もありません。

Grandea ~広げるアイデア~ (チームID:FK_1703)

Hack Day 福岡大会出場

アイデア出しって楽しいけど難しい、、、。
アイデア出しと言うと堅苦しく感じますが、近年、新規企画やハッカソンなどのイベント、また旅行の計画などの日常の中にもアイデア出しは行われています。
そんな頻繁に行われているアイデア出しを楽しく・円滑に行いたい!
そうした思いから今回の開発に至りました。

Grandeaは、アイデア出しをする際のミーティング中に起動しておくだけで、アイデア出しの補助を行ってくれるモバイルアプリケーションです。また、話した内容・要約・ミーティングのキーワードをまとめた議事録も作成してくれます。このアプリケーションには、主に以下の2つの機能があります。

Satomimi (チームID:TK_1710)

Hack Day 東京大会出場

私たちは、特定の人の声だけを消したいときがあります。例えば,授業中に後ろの席で私語をする人や、電車内で大きな声で喋る人、あるいは口うるさい上司などがそれにあてはまります。
あるいは、私たちは、特定の人の声だけを聞きたいときがあります。街中や飲食店などの人が多い場所では、会話相手の声が聞きづらいときがあります。そのようなときに、会話相手の声だけを聞くことができたら便利です。
そんな人類の「聞きたい」「聞きたくない」のどちらの想いも実現したのが、「Satomimi」です。 特定の人の声だけを消したり、あるいは、抽出したりできます。

特定の人の声だけを消したり、あるいは、抽出したりできます。 スライド に処理結果の音声ファイルを載せています。

笑顔をみまもるアプリ「エミル」 (チームID:SP_1701)

Hack Day 札幌大会出場

小学生の子どもを持つ親は、子どもが学校で元気に過ごせているのか不安です。 学校は楽しいだろうか?登下校は安全だろうか?などなど、目の届かないところにいる子どもはとにかく心配でたまりません。

最近ではスマートフォンを持ってきてもよいとする小学校も増え、小学生もスマートフォンを持ち歩く時代になりました。 スマートフォンの機能を駆使すれば、子どもの動向を常に確認することも可能です。しかし、それでは子どもは監視されているようであまりいい気持ちはしないでしょう。

どうすれば子どものプライバシーを守りつつ、親に安心を届けられるのだろうか?その答えとして考えられたのが「エミル」です。

「エミル」が収集・通知する情報は、「子どもがいつ、どれだけ笑ったか」のみ。 子どもが笑っているということは、子どもが過ごす場所が安全で楽しい空間であることの証明になります。親にとってこれほど安心できることはないでしょう。 一方で子どもは、どこで何をしているのかを親に監視されることはありませんから、のびのびといつも通りの生活を楽しむことができます。
日常でついついあふれ出る笑顔をHackし、子ども自身だけでなく親も幸せになれる「Smile Tech」をこのアプリで実現します。

Miga (チームID:TK_1702)

Hack Day 東京大会出場

比較的安全な国と言われている日本。でも本当にそうでしょうか?

性犯罪(強姦・強制わいせつ・公然わいせつ)は毎年1万件近く発生し、迷惑防止条例違反(痴漢、盗撮)も増加傾向にあり、こういった犯罪は夜の時間帯20~24時に多く発生しています。
いけないとはわかっていていてもつい歩きスマホをして周囲への注意がおなざりになってしまいます。 夜道での犯罪の加害者への調査では、「・無防備(音楽を聴いている、メールや電話をして歩いている)」女性は特に狙いやすいとの調査結果があります。
危険に気づいても咄嗟に「スマホのロックを解除して、Lineを起動して、友達に連絡して…」では取り返しのつかない事態になりかねません。
普段あまり歩かないエリアだと、一見安全にみえて犯罪が起こりやすい場所なども土地勘がないため知ることができません。

私たちの考えた「Miga」は、あなたが危ない場所に近づかないように見守り、 もしあなたが危険な目に遭遇したらあなたに代わって家族、恋人、友人にあなたの危険を伝えます。

かぎかいぎ (チーム ID:TK_1703)

Hack Day 東京大会出場

「ニオイ」にしか変えられないもの。 「ニオイ」だから伝わるコトがあるはず。
「かぎかいぎ」では、『かぐ情報』という情報伝達の新しいかたちを提案します。

日常的に行われる会議、ミーティングなどでは、場に流れる空気によってその質が変わります。せっかく能力のある人が集まった会議でも、一度重い空気が流れてしまうとなかなか活発な議論を取り戻すことができません。そこで「かぎかいぎ」では会議の空気を読み、その場に適した におい を出すことで、空気の改善を図ります。
また、一般にコンピュータから得られる感覚である視覚や聴覚での情報の伝え方は限定的であるため、それを拡張することも目的としました。
本製品『かぎかいぎ』では、
– ブラウザから取得した会話からの音声認識
– slackへの投稿
から言葉を抽出し、会議の予定や、読み取った会議の場の雰囲気に応じた におい を提供するデバイスを提案しました。においを「嗅ぐ」と「会議」を組み合わせたプロダクトです。

Ghostwriter (チーム ID:KB_1708)

Hack Day 神戸大会出場

大学での講義では,前に映されているスライドをカメラで撮る人がよく見られます.シャッター音がうるさいですし,授業の妨げになる場合があります.しかも,撮ったスライドの画像はそこまで見直すわけでもありません.試験直前に少し見直して「あれ?これどんな内容だっけ?」と混乱してしまいます.そこで私たちは,設置するだけでスライドの情報を保存して,かつその内容を解析し試験対策用の問題を生成する製品を開発しようと思いました.
決してその製品に任せて授業中に寝ようなんて思っていません.
授業中にスライドの内容を記録して,その情報から試験対策用問題を生成する.

NagaraMeshi (チーム ID:SD_1705)

Hack Day 仙台大会出場

~~ 駅にて ~~
のざ 「大学行くぞ〜!」
やや 「でもそろそろお腹すいたな〜」
のざ 「それなwwww」 のざ 「大学に向かい “ながら” お店探すか~~~」
やや 「web アプリ “NagaraMeshi” 使いますかぁ」

目的地までの道中で美味しいご飯を食べたい!多くのアプリは,特定の位置の周辺のお店を検索します.
しかし,時には目的地までの経路から遠かったり,回り道になって面倒だったり… webアプリ “NagaraMeshi” は目的地まで経路上の飲食店を皆様にお届けいたします!

“NagaraMeshi”は,目的地までの経路上にあるお店を検索できるwebアプリです。 webアプリなので,特定の機種に限定することなくお使いいただけます。
“NagaraMeshi”のページ (http://nozanoza.ddo.jp/) にアクセスし,twitter IDでログインすると,出発地と到着地(目的地),経由地が入力できます。出発地と到着地の入力は必須ですが,経由地の入力は任意です。検索ボタンを押すと,「到着地までの経路」と「経路上もしくは経路から近い場所に位置する飲食店」を地図によって示し,さらにShopListでそれぞれの飲食店の情報を提供します。ShopList以上に詳細な情報を知りたい方のために,Hotpepperのページへのリンクも掲載しています。
えっ? 検索結果のお店が多くて迷っちゃう? そんなあなたも大丈夫! 予算,料理のジャンル,経路上からの距離,到着地への移動手段などを使ってよりお好みのお店を探すことができます!
お店選びの時間ももったいない,美味しかったお店にはまた行きたいというあなたには,お気に入り機能もご用意しています。 お気に入り登録は検索結果のページから簡単に行うことができます。お気に入りに登録している飲食店はユーザページからチェックすることができます。
“NagaraMeshi”は忙しい,でも美味しいご飯を食べたい皆様のためのwebアプリです。

HouseMate (チーム ID:TK_1717)

Hack Day 東京大会出場

シャアハウスを始めたい人を応援するアプリケーションサービスです。見やすいマップ上から自分にピッタリの家を選ぶと、同じ家に興味を持った他のユーザーとつながることができます。ビデオチャット・テキストチャットを通じてコミュニケーションを取ることができ、物件とルームメイトともに妥協のないルームシェア生活を簡単に始められます。


以上のチームが、11月12日(日)に開催される、JPHACKS Award Dayのファイナリストとして選ばれた

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